皮膚に出ている症状であれば、どのようなものでも診察させていただきます。

発症原因についての問診の他、必要に応じてスクラッチテスト、 血液検査によりアレルゲンの検索を行います。

ステロイドホルモン剤の使用については、絶対に使用しないとお約束することはできませんが、 使用方法・副作用については時間の許す限りご説明いたします。

通常のビタミン剤・抗生剤治療の他、赤外線照射、症状によってはケミカルピーリングも行ないます。

基本的には外科的手術（局所麻酔で通常30分程度）を行なった上、 病理検査を行い悪性の有無を確認します。
ただし、炭酸ガスレーザー、 冷凍凝固など手術以外の方法もありますので納得のいくまで説明をお受けください。

診断は必ず顕微鏡で菌を確認いたします。
爪の水虫には塗り薬だけでなく内服薬の併用をお勧めしています。